QUALITY CONTROL徹底した品質管理
一品一様に作業要領書、チェックシートを付け、
品質管理を徹底しています。
製品ごとに作業要領書を作成し、作業者は加工前に作業要領書に目を通してから作業に入ります。
作業要領書には気を付けなければならない箇所や過去のトラブルが記載されているので、変化点があった際にはすぐに気づける体制を整えています。
弊社では画像測定器、投影機、各種ゲージなどが揃っておりますので、品質管理専門の社員が外製・内製問わず、全ての製品に対し初品・終品チェックを行い、データを残しています。
もちろん必要に応じて成績証明書の発行を行っております。
それでも起きてしまった不良やトラブルにはまず、現地現物にて調査を行い、再発防止の改善案や対策書の作成、選別、代替品の提案などを徹底しております。
そして、月に1度会議を設け、一か月で起きた不良やトラブル、やりにくい作業を吸い上げ、社員で共有し、課題を放置しない社内体制を整えています。
この会議では課題によっては半日をかけて行い全員で意見を出し合い、徹底的に議論をしています。
そこで出た課題に対する改善案はパートさんにも共有し、従業員一丸となって不良撲滅に取り組んでおります。


